結婚・婚礼のことなら婚礼屋
| home | 会社概要 | プライバシーポリシー | 来店予約 | お問い合わせ | 会員ログイン |
婚礼屋とは 婚礼のおはなし サロンイベント かしこい会場選び パートナー会場 婚礼屋の花嫁たち

婚礼のおはなし

婚礼屋は本物志向の伝統ある結婚式を誇りを持ってご提供しています。婚礼にまつわるおはなしをお届けします。
結婚式は数多い「人生儀礼」の中でも、大切な慶事の一つになります。

別々の家庭で育った、別々の風習をもつ両家が新郎と新婦のお二人の出逢いによって、新たに家族を築く出発点となられる大きな出逢いの一日になります。 日本人として、長い時間をかけて先人たちが「深い意味のある儀礼」として伝承して来た日本の結婚文化を知る事で、本来の「自分たちらしい結婚式のスタイル」を見つけるキッカケになるように・・・。

婚礼屋のはじまりは石川県。加賀百万石とも呼ばれ武家文化が深く息づいている土地です。 その土地では結婚式の結納や挙式当日のお水合わせの儀式など、新しいところではテレビ番組「花嫁のれん」に 代表されるように結婚文化が未だに深く残っています。 仏前式、神前式、人前式、教会式。婚礼屋は本質志向の伝統ある結婚式を誇りを持ってご提供することを大切にしています。 そんな多くの"婚礼のおはなし"をお届けします。
教会や神前での結婚式のように神仏に結婚を誓うのではなく、両親やご親族、親しい友人などお二人と関わりのある皆様の前で結婚を誓うのが人前式(じんぜんしき)と呼ばれる挙式スタイルです。神前式(しんぜんしき)と混同しないよう、人前式(ひとまえしき)と呼称する場合もあります。他の挙式スタイルと違い場所、次第... [投稿日:2011-04-15]
女性が夢見る挙式のシーンの代表といえるのが、ヴァージンロードをお父様と一緒に入場することでしょう。いままで出逢った一緒に歩んできた皆様に見守られ、人生を象徴するとも言われるヴァージンロード。両親や家族への感謝を噛みしめながら新郎様に向かって歩いてほしいです。エスコートはお父様に限るものでもございま... [投稿日:2011-04-15]
神前挙式は、現在のように神社における結婚式の形は、歴史的に見ると明治三十四年に 【皇室婚嫁令により皇太子であった大正天皇と、九条節子姫(貞明皇后)が前年に宮中賢所大前において執り行われたご婚儀】に基づき定められた神前結婚式の次第で、一般では日比谷大明神(現・東京大明神)において行われた事... [投稿日:2011-04-15]
日本女性の挙式でのみ着る事が許される儀式の衣裳です。 掛下から小物類まですべて純白で揃えられ、頭には綿帽子か角隠しを付けます。 いつの頃から礼装の支度として始まっているのかは、はっきりしませんが白無垢の花嫁の凛とした姿は、お嫁入りの自分のけじめの衣裳として選ばれる方が増えていらっしゃる事は、嬉しい... [投稿日:2011-04-15]
「結納」日本の文化として長く結婚の儀式として行われています。関東式・関西式などと言われる水引細工で作られた結納飾りを、結納の時に用意して、両家の結婚の約束を交わす儀式として高額な飾りなども用意されます。 正式には仲人が両家の間を取り持つまとめ役として行き来して、結婚式までの調整役としても役目を果... [投稿日:2011-04-15]
仏壇参り お水合わせの儀式 北陸地方では、昔から続く婚礼儀礼のひとつです。私がこの業界のお仕事をはじめた28年前はほとんどの花嫁様が行っていた儀式。最近では人前挙式に取り入れられたり、披露宴の演出にアレンジされたりとちょっと違うんだけどってことも良く目にするようになりました。 武家文化の強い加賀地... [投稿日:2011-04-15]